テーマ:『資本論』第1巻第15章 第15章「労働力の価格と剰余価値との大きさの変動」 これらの章では、とくに新たな展開がなされているわけではありません。正直にいって無視されてきた章なのですが、読みなおしてみ…
Gken is not 原論 but
テーマ:『資本論』第1巻第15章 第15章「労働力の価格と剰余価値との大きさの変動」 これらの章では、とくに新たな展開がなされているわけではありません。正直にいって無視されてきた章なのですが、読みなおしてみ…
ある研究会向けのスペシャルバージョン「マルクス主義のゆくえ」です。
日時:2017年8月16日(水)19時-21時 第14章「絶対的および相対的剰余価値の生産」 この篇は、新たな展開がなされているわけではありません。基本的に第3篇第4篇の補論と位置づけてよいでしょう。 とは…
Newsletter「宇野理論を現代にどう活かすか」に塩沢由典さんの投稿があり、小幡へ論及した箇所があるのでリプライするように依頼されました。ただこれは物象化論について少し考えてきたことをメモしただけで、塩沢さんの宇野理…
2017年3月でひとまず終了としたアソシエの読書会を再開します。 日時:2017年7月26日(水)19時-21時 場所:銀座経済学研究所 テーマ:『資本論』第1巻前半部分を振りかえる